幼児食アドバイザーによる食育講座の第28講目です。
今週は暑い日が続きましたね!
日中は、半袖でも汗ばんでいました 🙄
さて、最近お母さま方から、歯にいい食事・って何ですか?とよく聞かれます。
そんなご質問に今回はお答えしたいと思います。
歯にいい食生活とは、
よくかむことと
決まった時間に食事をすること
と言われています。
歯にいい食生活3つのポイント!
ポイント1
リズムをととのえよう☆
生活のリズムが乱れると空腹にならず、食事に集中できないので、よくかむこともできません。
食事の時間をなるべく決めて、楽しく食事に集中できる環境をつくりましょう!
ポイント2
かみごたえのある食事
歯にはそれぞれの役割があります。
これらの歯がすべて機能するように、かみごたえのある、いろいろな食材をとりいれましょう。
ポイント3
まとめ食べ
食事をすると口の中が酸性に傾き、虫歯になりやすくなります。
1日中飴をなめていたり、間食が多いと、常に脱灰の状態になってしまっています。
食事の時間を決めて、だらだら食べをやめましょう。
いつもの食生活を見直せば、お子さんの歯を強くすることができます。
少しづつできることから行ってみてくださいね!