歯科衛生士がお話しする歯の講座の第47回目です。
朝晩は涼しくなってきましたね!
やっと麦わら帽子から、秋らしい帽子に衣替えもし、秋ファッションも楽しみたいと思います 😳
さて、皆さんはお口の休み時間作ってますか?
お口の中はもともと中性(pH7)に保たれています。
糖分を含んだ食べ物をとると、お口の中は酸性になります。
お口にものが入った状態が続くと、歯のエナメル質が酸で溶けはじめてしまいます。
でも、お口の中をからっぽにしておけば、「つば(唾液)」が酸を解消してくれて、溶け始めた歯を元通りにしてくれます。
食べ方を工夫して歯を守りましょう!