歯科衛生士がお話しする歯の講座の第51講目です。
桜から少しずつ葉桜となってきましたね!
今年は雨が多いような春に思えました 🙄
さてもうすぐ4月18日を迎えます。
語呂合わせで{よい歯の日}です!
よい歯を保つためにはセルフケアとプロフェッショナルケアが大切です。
そこでキーとなるのがメインテナンスです!
歯が痛くなって歯科医院を受診したらほかにも悪いところが見つかって不安になったり、治療が終わって「もう大丈夫」と思っていたら、しばらくしてまた悪くなった経験はありませんか?
お口の環境を改善して病気の原因を減らさないと新たなトラブルと治療のいたちごっこになります。
むし歯や歯周病になりにくいお口に変えるため、定期的メインテナンスを始めましょう!
定期的メインテナンスとは??
歯科医院で受けられるプロフェッショナルケアのことです。
むし歯や歯周病の原因を調べ、対策をうって原因を減らして、歯や治療したところを守り、長持ちさせていきます。
悪くなってからではなく、ふだんから定期的に歯科医院に受診して頂けると、むし歯や歯周病の徴候をチェックし、早期に対策を打って、長期的に患者さんのお口の健康を守っていくことが可能になります。
治療が終わったら、これを機会に歯医者さんとのお付き合いを始めてみませんか?