幼児食アドバイザーによる食育講座の58講目です。
寒さが厳しくなってきましたね!
皆さんは体調を崩していませんか?
汗をかくことが少ない冬は肌が乾燥してがさがさに荒れたり、かゆみを伴うことを感じることがあるでしょう。
夏は外気温が高いため、身体の冷えを強く感じる人は少ないのですが、外気も冷たいこの時期はからだの外も中も冷え切った状態の人が珍しくありません。
冷えは代謝能力を低下させ、体温が上がらないので免疫も下がり、感染症などにもかかりやすくなるとうわれています。
暖房やカイロ、ヒートッテックも1つの手段ではありますが、やはり本当の意味での冷え性改善はからだの芯から温めていくことです。
それにやはり食生活と生活リズムの見直しが1番です。
油や砂糖はからだの芯を冷やします。
また冷たい油は固まるように体も動きづらくなるものです。
さて、改善策はどんなことがあげられるでしょうか?
また次回に